今、日本は所得の2極化、年金問題などから消費者レベルでは、あまり景気回復しておらず、財布の紐がなかなかゆるみません。 理屈では、なかなかものを買い控えの時代、ためらいの時代と言えます。ただ、だからと言って消費者の方は、買い物をしたくないのではないなです。人間は基本的には当然ですが、お金を使うことが好きな生き物です。
では、よくお客様が入店してくれるお店と、そうではないお店との差は何なのでしょうか。それは、店の前に来た時に、「あー、気付いたら、お店に入っていた。」という風になるのか、「うーん、どうしようかな。うーん、また今度にしよっと。」という風になるのかの差なのです。つまり「衝動入店」させられるかがポイントになります。そのような行動をさせるのに一番役に立つ媒体こそが「看板」なのです。
他にもチラシやHP、DMといった媒体があります。しかし、それらのうちインターネット通販など、自分が来店しなくても商品を配達してくれる来店型の小売業を除いては、その媒体を見た瞬間から実際に購入行為を起こすまでタイムラグ(=時間差)が生じてしまうのです。今は、モノあまりの時代なので、「あっ、欲しいかも。」と思った瞬間に、熱が冷めないうちに購入行為まで持っていかせることが非常に重要なのです。
では、「衝動入店」を誘発させるのに重要な要素はなんでしょうか。